資産管理電卓v0.16.35.0 追加機能説明10 [資産管理電卓(LineCalc)]
資産管理電卓v0.16.35.0 追加機能説明の続きです。
・med(ID(配列名)[,開始インデックス[,終了インデックス]])
配列のメディアン(中央値)を返す
関数 med は配列の中央値を返します。
中央値とは配列の値をソートしてその真ん中の値の事です。
上記では配列 foo の値の中央値を求めます。20が返ります。
算術平均 amean を取ると 110 が返ります。
値の分布が偏っている場合平均は偏った値により意味をなさないことがあります。
その場合は中央値をとった方が意味がある場合があります。
中央値が2つあった場合は2つの平均を返します。
上記は中央値は 20 と 30 の2つで、その平均 25 を返します。
中央値もインデックスの範囲を指定できます。
・med(ID(配列名)[,開始インデックス[,終了インデックス]])
配列のメディアン(中央値)を返す
関数 med は配列の中央値を返します。
中央値とは配列の値をソートしてその真ん中の値の事です。
seq( letdim(foo , 1 , 10), letdim(foo , 2 , 20), letdim(foo , 3 , 300), med(foo) )
上記では配列 foo の値の中央値を求めます。20が返ります。
算術平均 amean を取ると 110 が返ります。
値の分布が偏っている場合平均は偏った値により意味をなさないことがあります。
その場合は中央値をとった方が意味がある場合があります。
中央値が2つあった場合は2つの平均を返します。
seq( letdim(foo , 1 , 10), letdim(foo , 2 , 20), letdim(foo , 3 , 30), letdim(foo , 4 , 300), med(foo) )
上記は中央値は 20 と 30 の2つで、その平均 25 を返します。
中央値もインデックスの範囲を指定できます。
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